ちょっとした見せ方。
洋服などを収納する居室のクローゼット。
折戸や引戸を付けるのが一般的で
常識と思っている方も多くいられるのではないでしょうか。
もちろん、扉やロールスクリーンを付けることもアリですが、
あえて扉を無くすのもひとつの手法です。
ただ無くすのではなく
見せる収納術です。
扉やロールスクリーンなどで中を見せなくすると
つい、整理整頓せずに、乱雑にしまってしまうことはありませんか。
つい楽してしまうこともありませんか。
でも、見せる収納では、面倒ですが見せることで
綺麗に保つ意識が強くなります。
背面のクロスを柄付きにすることで
収納もインテリア化とします。
ご参考までに。