住宅づくりにおいて、自然素材を使った建物は増え
漆喰でつくった壁、無垢の床、窓枠も自然素材をつかっている建物をあります。
自然素材が身近に感じられるようになっています。
では、自然素材を使うことで
どのような効果が得られるのでしょうか。
森林に入ると樹木の香りがします。
当たり前ですが
樹木が沢山あるところには、
香りがします。
樹木の香りとは、フィトンチッドと言われる物質が発する匂いです。
この物質の効果は、リラックスさせる効果があると言われています。
また、手触りよく
夏はひんやり
冬はじんわりと温かい。
熱伝導率がよいアルミ製品などに比べて
熱伝導率が伝わりにくいため
外気温の影響が受けにくい。
そのため、第二の断熱効果にもなりえます。
住宅の部位によって
自然素材を適材適所で選んで頂きたいと思います。