4月も下旬に入り、寒暖差が大きく生じています。
洗濯物が乾きやすい時期でもありますが
窓辺が熱いと感じたことはありませんか。
夏季は室内に入る熱の約70%は窓から入ってくると言われています。
快適に過ごすためにエアコンをつける方が殆どですが
効率良く、省エネで過ごすためには
窓から入ってくる熱を防ぐことが重要です。
そこで活躍するのが、「アウターシェード」です。
アウターシェードは、家の外で窓から入る熱を遮断するため
室内温度の上昇を抑え、エアコンの電気使用量の低減にも繋がります。
太陽の日射と紫外線を60%~80%カットします。
夏本番になると
熱中症による緊急搬送者は4万人以上でとくに高齢者(5割超)に多くみられます。
消防庁のデータでは、熱中症の多くは住居で約40%になります。
気付かないうちに熱中症になり、緊急搬送されています。
暑くなる前から熱中症対策の準備はいかがでしょうか。