天然石・枕木などのぬくもりある門柱や、さりげなく玄関ドアを覆う植栽など、外構のデザインで、最終的な正面の印象が決まります。
特に植栽は季節の移ろいを知らせ多彩な表情を演出する、装置としても機能します。
提案の際は、メンテナンスや植栽の成長まで考慮に入れ、10年、20年と先のことまで見据えることが重要です。
これまで培ってきたノウハウを活かしながら、住まいの印象を引き立てるデザインをご提案いたします。
建物との調和を考えた際に、どの部分をポイントにするかが重要です。ただ建物と同じ色で揃えたりするだけでは調和がとれません。植栽や建物との位置関係も考慮しながらメリハリを付けます。
外構はのデザインは、住人のプライバシーを守ることにも影響します。ただ、目隠し壁で外部から見えない部分をつくるだけではなく、採光性や通風のことも考慮して、ご提案しています。
外構は、特にウッドデッキなどは家族が楽しめる場所でもあると考えています。お子様とアウトドアを楽しんだり、趣味の自転車を整備するなど、ライフスタイルをお聞きしながらご提案しています。
木質感を感じれるように玄関までアプローチをすべて木製で仕上げる場合や、天然石や植栽で囲ったり、理想のスタイルによって、さまざまなデザインをご提案します。
建物とのコントラストを考え、色の明るさなどで強弱(メリハリ)を付けています。
敷地にゆとりがある場合は、平置き駐車場として、外観のデザインを損ねないように整備します。
このほかカーポートの設置などもご予算に合わせてご提案しています。
敷地に余裕がない場合は、建物と一体化したビルトインガレージもおススメ。
家の中から愛車や趣味のバイクを眺めたり、メンテナンスしたり自由自在に使えます。
ウッドデッキに腰を下ろして緑を楽しむ場所や、家庭菜園やバーベキューを楽しむ場所、子どもたちの安全なポケットパークにするなど、リビングとのつながりを意識することも大切です。
シンボルツリーや植栽の配置によって、楽しめる景色にも、広がりが出ます。